キクラゲやシイタケを丹念に栽培し、関東・関西・中国地方や九州地方など、日本各地へ出荷しています。キクラゲの生産量は年間50トンを超え岡山でナンバーワンの生産量です。
乾燥キクラゲや乾燥シイタケの生産もしています。
高品質、安全・安心の生産管理
工場(ファクトリー)で、材料厳選・菌床のロット管理・水の検査まで行い、高品質で安全なキクラゲ・シイタケを毎日栽培・収穫しています。
こだわりの菌床栽培
きのこの栽培方法は、木質チップをブロック状に成型しきのこ菌を成長させる「菌床栽培」というものです。
製造した菌床は、環境が厳重に管理された部屋で2〜3ヶ月間熟成させ、専用の施設に移します。たくさんのきのこをじっくりと育て、ひとつひとつ人の手によって収穫し、市場へ出荷しています。
きのこの生産
1. 培地製造
国産の木材を形成し培地を作成します。
4. パック
選別したきのこをトレーに乗せパックします。
5. 認証
条件を満たしていることをチェックし、格付担当者がオーガニック認証を行います。